老人ホームにて

老人ホームに音読のボランティアで行って来ました。
ここでの開催は3回目ー。
私が進行役をするのは2回目です。
仲間のサポートのお陰もあり
前回とは違う視点でその場にいることが出来ました。

参加してくれたホームの人たちの表情は様々です。
身体の健康状態もそれぞれ違います。
身体の不自由な人もいれば
元気なお年寄りもいます。

約40分~45分という時間で
簡単な呼吸法や意識的に声を出し文を読んだり
唱歌を歌ったりするのですが
最初から最後まで無表情の人も何人かいます。
その場にいてただじっと座っているのです。
前回はその状況が自分の中にあせりと不安を生んで動揺し
進行役としてはボロボロでした。
でも今回は何を感じても
しっかり受け取ろうと決めていたせいか
思ったよりも落ち着いてみんなの顔を見ることが
出来たように思います。
その瞬間はホッとしてうれしい気持になりました。

後から、これは夫のお姑さんに対する私の見方が
変化したことに関係しているのかもしれないなぁ..
と思いました。

そして音楽の持つパワーはすごいなと毎回感じています。
音が流れた途端にその場の空気が変化し
一気に活気を帯びます。
無表情だった人にも表情の変化が起こったり
口を開かなかった人も歌い出したり
リズムを取り出したり..。
そんな瞬間がうれしく心が温かくなるのを感じます。

今回はそんなことを実感したホームへの訪問でした。




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